歯磨きは口腔環境を改善することが目的ですから

大阪での実験結果では、ブラッシングだけだと歯石が61%しか除去できないのに対し、デンタルフロスを同時に使うと80%まで拡大することが分かっています。

歯石にはストレプトコッカス・ミュータンス菌が存在しているため、確実に除去することが出来ていませんと、虫歯菌が出した酸が歯を溶かして虫歯が出来てしまうのです。

歯間ブラシの活用には勉強が必要なので、自信がないなら定期検診に行った時に指導してもらいましょう。

寝る直前はブラッシングによって歯の汚れをしっかり除去することが必要ですが、夜はツバの出る量が減るため、ストレプトコッカス・ミュータンス菌が繁殖しやすい。

虫歯にならないための知識を説明してくれる歯医者さんは予防歯科という言葉をサイトのTOPに書いてあるのが一般的です。

歯磨き粉を買うのであれば、発泡剤が全く成分として使われていないものが良いです。

発泡剤が使用された歯磨き粉で歯を磨くと、歯を磨いた時に泡で口の中がいっぱいになるため、しっかり歯を磨けたという気分になるのですが、その勘違いは正した方がいいです。

むしろ、口の中が泡でいっぱいになることで歯の汚れがどこだか分からず、磨くべきところをきちんと磨くことができないというデメリットがあるのです。

ブラッシングは口の中をきれいにすることが目標なので、その障害に成分として使われてる歯磨き粉がおすすめできないのは仕方ないです。

歯磨き剤の材料には様々なものが使われていますが、おすすめできないものはその他に研磨剤も良く言われます。
シアーミュージック

研磨剤は歯の表面を削ってしまうので、目先には歯がきれいになったような気分になるのですが、ずっと続けていると歯の表面に着色してしまう原因になります。

歯磨き剤は不要だと力説する歯医者の方が多いので、少なくともイメージだけで判断するのはやめた方がいいです。

歯周病と糖尿病は普通に考えれば全く別々の病気でしかありませんが、両者はとてもつながりがあるのです。

糖尿病になると体の抵抗力が落ちますので、歯周組織が口の中にいる細菌に感染しやすくなり、その結果、歯周病にもなるというメカニズムです。

また、糖尿病の持病のある人は唾液が普通の人よりも少ないので、口腔内をアルカリ性に保ちにくいので、これも虫歯や歯周病につながります。

糖尿病を持つ歯周病の患者に治療をすると、血糖値が通常よりも下がることがあるので、ここから歯周病が糖尿病悪化の原因ではないかと予想されます。